日経平均株価　コロナショック前に戻る

こんにちは。原口です。

ついに　日経平均株価がコロナショック前に一時的ではあったのですが、戻りましたね。
日経平均は3日続伸して、一時23431.04円（前日比445.53円高）まで上昇し、コロナショック前の2月21日終値（23386.74円）を上回る場面もありました。

最終的には、日経平均は前日比311.26円高の23296.77円で終わりました。

新型コロナウイルスの治療法やワクチンの開発に期待が高まった為、米国市場でNYダウは3日続伸し、378ドル高となった影響が大きいと思います。
今後は、コロナの影響での米国の経済指数や大統領選での影響があると思います。
今は順調な勢いで株価が回復していますが、まだコロナが収束したわけではありません。

調整に入り、下落する可能性もあります。
慎重に株価の推移を見守ることが大切ですね。