株価の動きについて

株価はいろんな要因が上がったり下がったりします。

先日、ニューヨークダウ平均株価が下がったのは、国債の金利が上がったからとも言われています。一般的に、国債の金利が上がれば株価は下がります。国債の金利が下がれば株価は上がります。金利が1%から3%になったら、国債の方が安全で利率が高いという事で、株を売って国債を買うので株価が下がります。

その逆で、金利が3%から1%になれば、株の方が儲かるので国債を売って株を買う人が増えるので、株価が上がります。
金利だけではなく、いろんな要件が絡み合って株価は動きます。

株価が急騰すれば、確定売りをする人も増えます。
すごく急落することもあります。ですので、一喜一憂することなく、短期で見るとどうしてもそうなりがちですので、長期で見ることが大切だなと感じました

短期売買は非常にメンタルをやられます。株価が下がって資産が減るのを見ると非常に胃が痛くなりました。しかし、長期でするぞと決めると、売らなければ単なる通過点ですので損はしないのです。
長期で保有しておくことが、運用で大切だと感じました。